世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月06日-01号
ケース①は、改築校には新たな屋外プール施設を整備せず、既存区施設の屋内温水プール施設の共同利用及び民間プール施設を活用するケースです。八ページにイメージを添付しておりますので、そちらも御覧願います。このケースは、各学校の建設、維持管理経費等の削減が図れますが、既存の屋内温水プール施設が限られるため、多くの学校が移動に時間を要するなどの課題がございます。
ケース①は、改築校には新たな屋外プール施設を整備せず、既存区施設の屋内温水プール施設の共同利用及び民間プール施設を活用するケースです。八ページにイメージを添付しておりますので、そちらも御覧願います。このケースは、各学校の建設、維持管理経費等の削減が図れますが、既存の屋内温水プール施設が限られるため、多くの学校が移動に時間を要するなどの課題がございます。
◎新しい学校づくり課長 そうなってほしくはないというふうな認識はございますけれども、今回の改築に限らず、今までにやってきた改築校の、今年の4月に開校しました上板橋第二中学校も、やはり工事期間中はかなり入学率というものが、半分になったりとかということはございましたが、その後、今は逆に言うとV字回復をしてございます。
◎新しい学校づくり課長 これは一例で申し上げた形なので、新河岸陸上競技場でやらなければいけないというわけではなく、例えばほかの改築校であれば、近隣の小学校、中学校の校庭を借りて運動会をやれば、そんなに移動距離がないということもありますので、そういった方法もございますし、新河岸陸上競技場でやる場合については、確かに移動については遠いところになりますので、その辺の移動方法については、実際そちらのほう
次期改築校の選定は、老朽化、耐震性能や児童生徒数の増加状況、ほかの公共施設等との複合化などを勘案して決定していく計画となっております。 ◆たかじょう訓子 委員 長寿命化計画によると、武蔵丘小学校の改築は最短で五年後、最長で十五年後というふうになるわけです。
改築校などについては、ブロックプランなどを見せていただいて、教室などは私たちも確認したところですが、トイレについては正直、あまり気づかなかったところでもありますので、今後、子どもたちに不足のないような対応をお願いしたいと思います。 ジェンダーの問題のうち、生理用品について、やはりこれは恐らく北区のイメージアップにもつながると思うんですよね。
なので、砧小学校と砧幼稚園の改築を見据えた、十年先を見据えた検討も入っていくんだと思いますが、その間に二年ごとに改築される学校に対して、今の表に出ている区立幼稚園、小中学校、新BOPの医ケア児の受入れをどのように反映させていくのかということは、なるべく早い時期に―このスケジュールでは、来年の二月に検討状況の報告というのが出ていますけれども、そういったものを反映できる改築校がなるべく前倒しでできるのが
今後、改築校ではなくて、既存のところについては、学校ごとにいろいろな設計上、異なることもあるし、いろいろ課題もあるかと思いますが、引き続きよろしくお願いしたいと思います。継続でお願いします。 ◆ぬかが和子 委員 採択でお願いします。 ◆長谷川たかこ 委員 採択でお願いします。 ○かねだ正 委員長 それでは、これより採決をいたします。
砧小学校の改築については、平成二十七年度に改築校として選定されたということなんですけれども、昨年度のプロポーザルが不調となって、本来であれば、今年度、令和三年度にプロポーザルを改めてというところだったと思うんですけれども、それももう一年後ろ倒しとなって、来年度、令和四年度に改めて基本構想を変更してプロポーザルを実施していくという流れになっているかと思います。
◎教育委員会事務局次長 改築校を除きます大半の区立小中学校に配備されている教室用机でございますが、こちらは旧JIS規格でございまして、机上面積が狭く、端末とほかの教材を一度に広げられづらく、端末や教材を落としやすいなどの課題があると認識してございます。国は今後、学習用デジタル教科書の普及を目指す方針を示しておりまして、その動向によっては机上スペースに余裕が出る可能性もあると考えてございます。
改築校とか、屋上改修だとか、外壁改修等を10年間にやるものをピックアップして発表していく予定でございます。3月末頃に計画はできます。発表時期は未定です。 ◆清水 委員 長寿命化計画について、一番規模も大きい、数も大きい学校施設からということで発表されたということを評価しております。
砧小学校は、敷地北東側の通学路の安全確保、敷地内崖地の安全確保、児童数増への対応など課題が多く、平成二十七年度に改築校として選定されました。しかしながら、今般の見直しによって工事着工は当初予定より五年以上遅れることとなり、今後のスケジュールについては改めて示すとされました。この間、子どもたちの安全、地域の方々の安全が毀損され続けています。
また、ハード面につきましては、昨年度策定いたしました杉並区立学校施設整備計画に基づきます改築校、長寿命化改修校の具体的な検討、それから富士見丘小中、杉二小の本体工事の着手、中瀬中の実施設計、今年度で完了いたしますが、体育館への空調設備の設置がございます。
4月からもう使用されていることと思いますが、今後も学校改築等続いていくと思いますので、今までの改築校を含め、改善点などがないか、生徒さん、保護者さん、教職員さんなどの現場の声をヒアリングしていただいて、今後の参考にしていただければというふうに思っております。 以上簡単ですが、1年間の所感と意見ということにさせていただきます。 ○島村和成 委員長 ほかにございますか。
これは複合化でなくても、皆、ほかの改築校、全面改築するような学校は、そういう形を取っております。 ◆長野 委員 子どもたちと、その利用者の出入口を分離したとしても、出た後はどちらに行くかというのは、それぞれ家の方向もあるし、利用者の動きもあるから、そこは分からないわけで、やはり今、重点的に考えなければいけない部分なのかなと。
◎新しい学校づくり課長 実際の改築校だったり、長寿命化改修校でどういったユニバーサルデザインに配慮したものをやっているかというところで具体例ですけれども、一番分かりやすいのはエレベーターの設置であったりとか、校舎全体を改修できるようであれば、全体的な段差の解消、正門から昇降口、昇降口から教室、そういったところのバリアフリー、そういったものもやりますし、今ですと誰でも使用できる多目的トイレのほうを
瑞江第三中学校は、区内で11校目、中学校で4校目の改築校となります。施設概要については、記載のとおりでございますが、プールのあるフロアを含めまして5階建てとなっております。 2番のところは、今後の予定をお示ししておりますが、新校舎のほうはこの4月から利用させていただいております。今後の工事でございますが、既存の校舎がまだ残っておりますので、夏休み8月頃までかけて解体工事をさせていただきます。
◆岩田いくま 委員 空調機設置、ただ、改築校でまだ一部というのはあるんですよね。一応念のため確認しておきます。 ◎学校整備課長 これから改築をやるところとかは、まだ残っております。 ◆岩田いくま 委員 では、最後のテーマ、事業の廃止・縮小等に行きたいと思います。資料ナンバーですと85番になります。
◎石塚修 学校施設課長 今お話のありました校庭照明、あとエレベーターにつきましては、今後の改築校でも設置していく方針でございます。 現在、設計の前段で策定しております各校の基本構想、基本計画の中でも、今言った二つの設備については、設置していくということを前提に策定させていただいております。 ◆竹内進 委員 本当に毎年3校ずつ、しっかり計画を立てながら進めていっていただきたいと思います。
緩和策につきましては、これまでもエコタウンえどがわ推進計画を策定して先に申し上げたもったいない運動など省エネ推進ですとか、あるいは改築校における太陽光パネルの設置など再生可能エネルギーの利用拡大に取り組んでまいりました。一方で、近年、先に述べた気候変動に伴う様々な影響の一つの大きな例としてですが、本区は水と緑豊かな環境である反面、大規模水害のリスクも抱えております。
また、現在計画をしております改築校、そして統合校につきましては、三十五人学級の編成を見込みながら、将来的な学級数を算定した上で対応する。そして、子どもたちの教育環境に影響がないように進めてまいりたいというふうに思っております。